dd コマンドの入力を/dev/zero でゼロフィルすることは良くあるが、波形確認などで 0xAAや0x55のデータを作りたいことがある。 trコマンドで入力値を変換することで対応する。
tr "\000" "\252" < /dev/zero | dd of=test.bin bs=512 count=1
\252は\NNNで与えるパラメータで8進表記となっており、16進数では0xAA。